資格・検定試験の参考書

他にも色々と問題集を購入したのですが、
この問題集が一番分かりやすかったです。

試験の模試が10回分入っていて、
最後の模試まで難易度が少しずつ高くなっていきます。
むしろ過去問を解くよりも、こちらのほうが効率が良いです。

試験の10日前にこの本を購入し、必死で全部解きました。
問題の解説も非常に親切丁寧でした。

おかげで94点で合格することができました！！

問題文に記載がない情報が解説にはあたりまえのように登場したり、試験対策のデータの様でありながら、実際は知らなくても良いことが多く、不要な混乱を招く本でした。
さらに、三級対策本ということで主に初学者に向けて書かれた本かと思いきや、索引が無く細かい用語の説明も無く、初学者には向かないつくりであり、かといって仕上げの問題集として使うにも問題数や解説の足りなさで使いづらいです。
値段に関しても、同じ価格帯にはより解説が詳しいもの、より問題集として使いやすいものがあるため安価とは言い難いです。
しかし、すでにそれなりに知識があり、少しの解説で充分という方には使いやすいのかもしれないので加点しました。

これなら、とっても易しい内容の解説のしかたで、なんで始めなかったのか疑問になるくらい、分かりやすく、疑問点も解消できる本でいま夢中で、簿記を学べでいます。

他の参考書・問題集にてある程度、簿記の知識を取得してから最終的にやるのに適していると感じる。パーツごとに細かくわかれており、制限時間や難易度・こういった部分が配点になるという(特に３問と５問は全部合って正解とかではなく部分点になるので)のも載っている為、自分のレベルにて出来、何回も解いていると本番では確実に合格をねらえると思います。
他の方も書いてあるように初めはこの厚みに圧巻されますが、最後まで全部頑張って解く事によって確実に力もつくと思います私も最後の追い上げにこれを全部解き、独学で合格しました。

２級を受けるにあたり、３級の見直しとして購入しましたが、いろいろなテキス
トを使用していくうちに、本書を購入したことを後悔しました。
別に３級の勉強のなら、特にズバ抜けて良くも悪くもないテキストですが。

いろいろなシリーズを使ってみた結果、
「サクッとうかるシリーズ」
「スッキリわかるシリーズ」
「一橋出版社」
のテキスト、問題集のほうが、「負けてたまるかシリーズ」より優れていると思いました。

負けてたまるかシリーズは、本が大きくて重いわりに色んな面で無駄が多い、
ビジュアル的にも見づらい、特に２級以降のテキストは無駄なイラストと
無駄なセリフが多く余計な時間もかかるし、混乱してしまいます。

この日商簿記3級240%完全合格自習問題集もビジュアル的になんだか見づらいんですね。
内容も、後から見返すのには、あまり向いていない。
おさえておくべき要点をサっと見つけられない。
なので、☆２つです。