資格・検定試験の参考書

この本とあと自習問題集の２冊、だいたい２カ月の勉強で受かりました!!
でも本腰をいれて勉強をしたのは１カ月くらいです。

大学で簿記に出てくるような授業はしたことがあったのですが、ほとんど知識ゼロから始めました。
最初はやはり何を言っているのか本当に分かりませんでした。
こんなんで受かるの…?と思ったくらいです。
自習テキストを一通り終わりにして自習問題集に取り掛かったのですが、この時テキストの内容をすべて覚えているわけではありませんでした。
ですが進めていくうちに何度も同じことが出てきたりして、自然と覚えていきます!!

本当に１回の受験で受かってしまいました。
是非２級のこのテキストでやっていこうと思っています♪

今日、合格発表でした。

やっと合格しました。サクッとスッキリで挫折してしまい、これで最後と思って、本書と問題集を購入いたしました。初回は、仕訳で断念、前回は、有価証券で折れてしまい、結局、全部読みきれたのは本書だけというはなはだ悲しい状況です。

最初に付録している用語集が、おバカな私には最適でした。勘定科目も全部載っていますし、売上、原価なんていう基本一般用語まで解説してくれています。

全体的に、おバカ系の私たちのために書かれた本かなあ。

買う前に、アマゾンのレビュー参考にしましたけど、くどくて頭に来る的な書き方の人多いですよね。

確かにそうかも知れませんけど、ちっとも気になりませんでしたもの。

ですから、少々勉強が苦手とか、簿記なんてまったく縁がございません。という人に最適かも。

この本でダメだったら、簿記をあきらめなさいといえる本です。

あー、それから、同じ先生の問題集は必ず買ってください。テキストだけでも７０点いくと思うのですけど、数字にうとい私は、問題集をやって初めて、わかったところがずいぶんありましたから。

ご健闘を祈ります。

自習用テキストとして購入。
レビューで賛否両論なのでちょっと心配でしたが、
イラスト図解が分かりやすくて、勉強しやすかったです（自分には）。
自己採点ですが、たぶん先日の試験で合格できていると思います。

あまり参考書の王道っぽくない感じの本なので、
硬い感じのテキストが苦手な人に特におすすめです。

簿記3級の勉強のために購入。
このテキストで勉強を進めていくと疑問が浮かぶことが多々あった。
自分はウェブ上の簿記サイトも同時活用してるので非常に強く感じることがある。
それはかなり説明を端折るところや、基本全く扱わない項目が少々あるところだ。
自己受（宛）為替手形の説明はほとんどないし（第2編の問題集編にわずかある程度）
訂正仕訳のやり方は皆無。筆者が前書きで、試験に出るところ「だけ」をあつかった
と言っている。それはいち早く合格にたどり着きたい人にはありがたいことなのでは
あるが、この端折り方は少々やり過ぎではないか？恐らく筆者の長い簿記教育歴の
中で上記の項目は試験に出る頻度が低い、もしくは出ても配点が著しく低いので
外しても（わからなくても）問題がないと判断したのかもしれない。しかしそのた
めに理解のない暗記になってしまう。自分はその際にウェブ上の簿記サイトの説明を
参照してどういう考えの基に為替手形がこうなるのか？とか伝票が、、とか
やったから一応は理解は少しは深まった気がするがこのテキストだけでやり通していたら
どうなったかはわからない。自分はこのテキストの文体は嫌いじゃないので気にならな
いが、上記のあたりや伝票の説明の薄さにはちょっと疑問がある。決して
悪いテキストということじゃないのだが。ただ別売りの自習問題集は秀逸。

「誰に向かって口聞いてるねん！」と言いたくなる。笑。
イラっとして読んでられない。

働いたことのない高校生向け。
高校の副読本にいいと思われ。