電卓操作はいい |
簿記勉強中のみではとても参考になった。
ガチンコで正面から電卓を打ってたので
ありがたいとは思った。
でも、表紙の電卓は試験で使えないとの但し書き。
そして、折り込みチラシに、シャープと共同制作の電卓
プロ仕様、それを受験生用の電卓操作本と抱合せで売ってる
ってのは胡散臭い。試験は使い慣れた電卓でやるものだろう。
試験で使えない電卓から使い始めてどうすんだ。
電卓ってすごい |
簿記勉強のために本書を購入しました。
数十年間なんとなく使ってきた電卓でしたが、メモリー機能やクリア機能(AC,C)の意味がわかっただけでも面白かったです。また、いつも人差し指だけで使っていましたが、人差し指、中指、薬指を使うだけでかなり早く打つことが可能になりました。
簿記で出るような問題も載っていたので大変役に立ちました(応用編)。
電卓の使い方から、って人にはおすすめです。
勝ちたければ買え |
ぶっちゃけ簿記2級程度ならこの本を買わなくても加減乗除の四則計算だけで通用するかもしれない。
ですが知っているか知らないかだけで結果が大きく変わってくることもあるわけです。
これから簿記を学ぶ人またはすでに学んでいる人は本書の電卓テクニックに救われると思いますよ。
目から鱗の電卓本 |
確かに簿記学習の為の電卓本ではあるんだけど、
電卓の機能キーの使い方が分からなかった私には
目から鱗の様な電卓操作のコツが書かれてあり、とても重宝しています。
早く打つ為なら四則の計算だけをやっていればいいと思う。
だけど、M+、M?等が使いこなせたら本当に便利なんだなって言うのが分かって嬉しいわ。
ラウンドセレクターキーも何が何なのか分からずガチャガチャといじっていたんだけど、これにも深い意味とか操作目的があったのね。
√の使い方も載っていて、色々と計算しながら電卓操作のコツを覚えられるのでお勧めです。
ちょっとしたコツを掴んで面倒な事はさっさと終わらせましょって感じの本です。
ディスカウントショップ等の中途半端な店の安物は機能キーがうまく作動しない物が多い。私は此処でシャープの商品を買って正解だったわ。
使いづらい、読みづらい |
簿記を学んでいるので、電卓についての本には興味があり、思わず買いました。
でも、実際読むと、非常に読みづらい、わかりづらい、雑な本です。
電卓の実践的な使い方に関する説明が非常に大雑把です。
あと、この本の表紙の写真に写っている電卓商品の説明がなく、その商品が他の電卓と比べてどこがいいのか、わからりませんでした。
結局、自分は、他の電卓解説の本を買い、電卓についての知識が身に付いた結果、この本の表紙に載っている電卓商品は、(使用頻度の低そうな無駄なボタンが多く)実は使い勝手が悪いのでは?という結論に至り、普通の市販の電卓(それでも結構高価なカシオ製)を買いました。